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彼岸花の咲く夜に 第2夜感想

ゲーム
01 /01 2012
あけましておめでとうございます。

で、年明け一発目の更新は『彼岸花第2夜』の感想から。

1夜に比べて、8割方明るい話で構成されてます。
背筋が凍るホラー・・・と見せかけて根性ヒロイン物だったり
パラレル的なコメディや<ちょっとええ話>だったり。
もちろんホラーな話もありますよ?

語られる旧校舎の過去、学校妖怪たちの過去、
第1夜でハッピーエンドを勝ち取った人間たちの
次なる試練。公式カップルが新しく誕生したり?

第2夜からでも楽しめるとは思いますが、この明るさは
やっぱりじめじめと暗い第1夜をプレイしてからの方が
より心に滲みるかと。
●第1話

毬絵、学校妖怪たちとお月見会をするの巻。
今回の新キャラとの挨拶と紹介。
資料室の立ち絵みると毬絵、相当はっちゃけてます(笑)。
なんで鎖?真の力を封印するためなのか?


●第2話

学校会談の定番”13階段”にまつわる恐怖。
小学校~中学校の頃って、なんか
「生きてて人生になんの意味がある?」
「自分の存在にどんな価値がある?」
と悩みますよね。それで雪が消えるように
消えてなくなりたい・・・と無気力になるのも
覚えがあるのでわかります。

序列第2位イザナミの落とす地獄は本気で怖い・・・
永遠の責め苦が続き死んでも安らげない。
でも、残酷ではあるんだけど
「死にたくなければあがいてでも生きろ」
と檄を飛ばしてくれて、実は相当熱血妖怪。
狩りにもルールは存在し、リスクも当然ある。
それがなければ魔法が成り立たないのは『うみねこ』
と同じですね。
本人が心の底から「生き残りたい」と願わなければ
そのための攻略方法も見つけられない。諦めなければ
必ず勝てるチャンスが巡ってくるよう公平なルールが
決められてた。言い方は悪いけど犠牲者たちは、自ら
戦うことを放棄し思考停止したためあんなことに・・・
後半はすっかりスポ根物になり、ラストは文句なしの
爽やかハッピーエンド。
あくまで文系で夢の中に生きる紅茶紳士×みどりに
対する体育会系で現実に生きるイザナミ×あやの
対比も見事。
これは公式カップルでいいのかな?

●第3話

鏡の世界はこちらと同じ。でも登場人物たちの性格は
反転していて・・・というパラレルというか同人誌で
描けそうな(笑)楽しいドタバタコメディ。
みどりは奇人扱いされつつ、その超努力によって
少しずつ周囲から見直されつつあるとか。紅茶紳士とも
うまくやってるみたいで本当に良かったよ!
桜田みちるがヱリカみたいに!
キョウさん『リライト』の吉野君みたいな喋りに・・・
最近わがままで自堕落な彼岸花は、今回の件で
ちょっとおとなしくなったかも?(いつまで続くか
わかりませんが)

●第4話

変態教師その2!この学校こんな教師しかいねえのかよ!
サトゥルヌスの絵は『進撃の巨人』謎本で知ってます。
実物は見たことないけど。
怖い名画っていろいろあるんだなあ・・・
エッシャーの騙し絵も大好きだけど、あの中に入るのは
確かに嫌だな!
ルノワールは男の子でしたか!狩りをしない妖怪なので
毬絵とは気が合いそうかも。

●第5話

桜田みちる再び。ええ、泣きましたとも!
そりゃ泣くわ!
自分の不注意、浅はかさで死んでしまって、それが
大切な友達をも悲しませ不幸に突き落としてしまって・・・

「死んでみてわかったんだけど死者ってね・・・
 自分を思い出してくれて涙を流されるよりも、生前大好きだった
 人がずっと笑顔でいてくれる方が嬉しいんだよ・・・」

だめだ・・・読み返すと涙が止まらない・・・
竜騎士07さんも大切な友人を亡くされてるから、
こういう話を(心の整理をつけるためにも)書いたのかな・・・


長くなったので次回へ続きます。
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こげなかま

アニメ、マンガ、ゲーム好き。親友属性大好き。
乙女ゲームには食指が動きにくいが、ギャルゲー(特によさげなツンデレが攻略対象の)はすぐチェックする。主人公にいかす親友がいればなおオッケー。好きな作家は田中ロミオ氏、冲方丁氏など。
基本的に荒らし、悪意ある挑発と受け取れるコメントは前置き無しで削除しますので悪しからず。